三重で新生活をはじめて2週間。
そのあいだ薪ストーブと焚き続けていたら、山積みだった引越し祝いの薪がすっかりなくなってしまった。
暖かくなってきたのでもう常時運転ではないからいいが、薪が残り少ないというのは非常に心細く、なんというか落ち着かないものである。
しかし、こんなに薪を使うとは思わなかったなぁ。
昔でいう針金ひとくくりの1把2把でいうと、1日で7~8把を使ってしまう。
たぶん焚き方が下手というのもあるだろうし、また常に温度をあげていないと、すきま風だらけの家は温まらんというのも大きな理由だと思う。
薪は1年から2年乾燥させたものを燃やさなければならぬらしい。
いや待てよ。
じゃあ今すぐ来シーズンの薪を集めはじめても間に合わぬではないか。
おおおおおおおおお!(薪ストーブはピンチだらけ!)