町の中にひっそりとたたずむ喫茶店。
カランとドアを鳴らして入ると、ちょっと湿った匂いと共に、珈琲のいい香りが。
まるで時間が止まっているかのような店内には、お客さんがポツリポツリ。
思い思いに新聞を読んだりタバコをふかしたり。

近鉄津新町駅から歩いて10分ぐらいのところにある、珈琲 正田もそんな貴重な一軒。
店内はまるで街かど博物館だ。

だって、アグネスラムの笑顔にだって会えてしまう。
こういうお店っていいなあ。
ずっと続けていってほしいなあ。
サルシカ喫茶店企画もやってみるかなあ。