川崎に帰省する妻を津駅まで送りにいった帰り、朝ごはん用のパンとかお昼のおにぎりとかカップ麺とか、もろもろ買い込んでひとり帰宅。
年末進行の原稿に終われ、猫2匹とほぼ自宅缶詰状態であったこともあるけれど、それから今日まで1円もお金を使っていなかった。
時おり、薪割り機とかトンデモナイ大きな買い物をするけれど、普段はいたって質素なワタクシ。
テレビでやっている1ヶ月1万円ぐらしも夢じゃないのではいかと思ってしまう(笑)。
が、実は節約してるわけではなくて、みんなに恵んでもらっているのですね。
鼻笛第九では、差し入れのシチューやおにぎりを。
28日の夜からスタートした消防団の夜警でも、差し入れのカップ麺やみかんやお菓子を。
他にもお客さんが来る度に、いろんなものをもらってそれを食べてきた。
ありがたいことだ。
が、食べてないのは、アツアツのごはん。
辛くなってきたので、きょうのお昼に炊いてみた。
でも自分ひとりなので、キャンプ用のトランギアの飯盒で(笑)。

この飯盒は、炊き上がったらそのまま弁当箱になる優れものである。
ごはんの上に、鶏の缶詰を汁ごとぶっかけ、炒り卵をのせて、インチキ親子丼(笑)。
がっつりいただきました。
味?
満足はしましたが、まあまあです(笑)。